美容皮膚科・アンチエイジング・美容外科・形成外科 池袋 さくらクリニック
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さくらクリニック 倉田大輔のブログ

2008/9/4 木曜日

「Tapestry」出演 4日目!

東京FM「Tapestry」の「Happy Housing」出演 4日目の内容です。

今日は、「夏バテ肌」に良い食事です。

★夏バテ肌に良い食事

夏で疲れたお肌のためには、偏食をせず、バランスのとれた食事が大切です。

ビタミンA,C,Eなど、いわゆる「ビタミンACE(エース)」は抗酸化作用をもち、肌にダメージを与える活性酸素を減らす効果があります。

★ビタミンA肌を健康に保つことで知られる、ビタミンAですが、抗酸化作用は各種ビタミンの中でも一番強力。脂溶性のビタミンなので、油脂と一緒に取ることが体内への吸収をアップさせます。緑黄色野菜にたくさん含まれているので、ほうれん草・ニンジン・カボチャを使った料理がおすすめです。ビタミンCお肌に含まれるコラーゲンの生成を助けるのがビタミンC。タバコやストレスなどでも消耗されますから、たっぷり摂取することが大切。ジャガイモやブロッコリー・ほうれん草などの緑黄色野菜やレモンなどの果物にたくさん含まれています。 「ゴーヤ・チャンプル」「ほうれん草のソテー」などもお勧めです。ビタミンE

ビタミンEは、お肌の新陳代謝を促進したり、毛細血管を拡張させて血行を良くする働きを持ち、老化や生活習慣病の予防にも役立ちます。アボガド、緑黄色野菜、ナッツ類に多く含まれています。

「野菜スティックとアボガドディップ」というのも良いですね。最近は、ブロッコリーやカボチャなどの冷凍食品も出回っていますので、「簡単で、お肌に良い」メニューを探してみましょう。もっとお手軽にこれらのビタミンを取るなら、 「ローズヒップティ(ビタミンACE)やハイビスカスティ」といったハーブティもお勧めです

さくらクリニックでは、お肌に必要なビタミン類を効果的に取る方法として、 「点滴BAR」を行っています。  

今月からは「秋の乾燥対策 点滴」もスタートします! 

東京FM「Tapestry」の「夏バテ肌対策」は本日で終了です。

さくらクリニックにも、夏のお肌のお手入れ方法でいらっしゃる方が大変増えています。

「夏バテ肌」は、「早目に、的確なケア」大切ですね! 

「Tapestry」をお聞きくださったリスナーの方々、パーソナリティの西任白鵠(にしと あきこ)さん、東京FMのスタッフの方々、

本当にありがとうございました。 

さくらクリニック

コメント (1)

  1. 偶然ですが放送をききました。
    タバコってやっぱりだめですよね。。。
    ビタミンC食べます!

    コメント by ロク — 2008/9/5 金曜日 @ 14:09:34